腹帯ってなに?

腹帯ってなに?


腹帯ってなに?

腹帯というのは妊婦の腹部を支える帯のことを言います。

妊娠の時期が進むにつれて、腹部が段々と大きくなっていきます。

その腹部を支えようとすると、腰部に負担がかかり腰痛を患ってしまう危険性があります。

そこで、帯を巻くことで腰部への負担を軽減することを目的としているんですね。

腹帯の歴史は古く、神宮皇后が石を帯のなかに入れて腹部周辺に巻いたことがきっかけと古事記に載っています。

江戸時代には庶民に伝わっていき、妊娠5か月目の犬の日に腹帯を巻いて神社にお参りに行くと安産できるとされています。

これは日本独特の習慣であり、西洋はおろかお隣の韓国や中国にもありません。

しかし、腹帯は装着するのに非常に手間がかかります。

着けているだけでもストレスを感じてしまう女性もいるかもしれません。

ただ、腹帯を着けることで母への意識が高まったという女性もいます。

妊娠時はなるべく体に負担をかけないことが大事であり、その道具の一つだと思ったほうが良いでしょう。


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